上野の森美術館 「デトロイト美術館~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち」展

昨年も、幾つかの展覧会に足を運びました。

ブログでご紹介していないものの中では、
東京国立博物館で開催された、
「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
が白眉でした。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1779


今夜は、上野の森美術館で今週末(1月21日(土))まで開催中の、デトロイト美術館展をご紹介いたします。


上野の森美術館は、美術館、博物館等が多く集まる上野恩賜公園の中にあります。
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比較的に、駅寄り、西郷さん寄りのロケーションです。
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===以下、公式サイトからの引用です===

モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソほか、まさにヨーロッパ近代絵画の「顔」ともいうべき巨匠たちの名画が一挙来日。

1885年に創立して以来、自動車業界の有力者らの資金援助を通じて、世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したデトロイト美術館。ゴッホやマティスの作品をアメリカの公共美術館として初めて購入したのもデトロイト美術館でした。

このデトロイト美術館は、2013年、デトロイト市の財政破綻を機に、市の財源確保を目的として所蔵品売却の可能性が取りざたされました。しかし、国内外からの協力、そしてデトロイト市民の声により、作品は1点も失われることなく市民の憩い・学びの場として存続しています。

危機を乗り越え、今なお美術館のコレクションの中核を成している印象派、ポスト印象派、20世紀のフランス、ドイツの数々の傑作の中から選りすぐりの全52点をご紹介します。

===ここまで===


会期中の月曜日、火曜日は、全作品の写真撮影が可能でした。

中には、<SNSをはじめとして不特定多数への公開は禁止>な作品があり、それらに関しては<撮影は可能>なものの、<ブログ等への掲載はNG>とされています。

以下、ほぼ順路通りの順番で、展示作品の一部をご紹介します。

基本的には、気に入った作品、紹介したい作品を掲載しますが、写真を撮り忘れたもの、前述の様にブログ掲載NGのもの等は掲載していません。

色の再現等は、あえて試みていません。

画面だけを切り抜くのではなく、美術館を訪れたかの様な雰囲気で掲載してみました。


第1章 印象派

ピエール・オーギュスト・ルノワール  
白い服の道化師 1901-1902年 油彩、カンヴァス
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ピエール・オーギュスト・ルノワール  
座る浴女  1903-1906年  油彩、カンヴァス
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ピエール・オーギュスト・ルノワール  
肘掛け椅子の女性  1874年  油彩、カンヴァス
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エドガー・ドガ  
楽屋の踊り子たち  1879年頃  油彩、カンヴァス
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エドガー・ドガ  
女性の肖像  1877年  油彩、カンヴァス
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ギュスターヴ・クールベ  
川辺でまどろむ浴女  1845年  油彩、カンヴァス
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クロード・モネ  
グラジオラス  1876年頃  油彩、カンヴァス
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カミーユ・ピサロ  
小道  1889年  油彩、カンヴァス
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カロリュス=デュラン  
喜び楽しむ人々  1870年  油彩、カンヴァス
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アンリ・ジェルヴェクス  
パリのカフェにて  1877年  油彩、カンヴァス
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ラストの二枚は、印象派ではありませんが、個人的にはとても好きです。
当時の風俗を知ることも出来て、面白いですね。


第2章 ポスト印象派

ポール・ゴーギャン 自画像 1893年頃 油彩、カンヴァス
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ポール・セザンヌ
サント=ヴィクトワール山 1904-1906年頃 油彩、カンヴァス
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ポール・セザンヌ
水浴する人々 1880年頃 油彩、カンヴァス
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ポール・セザンヌ
画家の夫人 1886年頃 油彩、カンヴァス
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ポール・セザンヌ
三つの髑髏 1900年頃 油彩、カンヴァス
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オディロン・ルドン
心に浮かぶ蝶 1910-1912年頃 油彩、カンヴァス
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フィンセント・ファン・ゴッホ
自画像 1887年 油彩、板に貼り付けたカンヴァス
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フィンセント・ファン・ゴッホ
オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて 1890年 油彩、カンヴァス
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第3章 20世紀のドイツ絵画

ワシリー・カンディンスキー 白いフォルムのある習作 1913年 油彩、カンヴァス
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エミール・ノルデ ヒマワリ 1932年 油彩、カンヴァス
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パウラ・モーダーゾーン=ベッカー 年老いた農婦 1905年頃 油彩、カンヴァス
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マックス・ベックマン オリーヴ色と茶色の自画像 1945年 油彩、カンヴァス
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このコーナーでは、下記の作品も気に入りました。
オットー・ディクス
自画像 1912年 油彩、ポプラパネルに貼り付けた紙
<SNS禁止>で掲載できずの代表例です。


第4章 20世紀のフランス絵画

ラウル・デュフィ 静物 1914年頃 油彩、カンヴァス
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アメデオ・モディリアーニ
男の肖像 1916年 油彩、カンヴァス
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アメデオ・モディリアーニ
女の肖像 1917-1920年 油彩、カンヴァス
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アメデオ・モディリアーニ
帽子を被った若い男性 1919年 油彩、カンヴァス
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アンリ・マティス
窓 1916年 油彩、カンヴァス
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アンリ・マティス
ケシの花 1919年頃 油彩、カンヴァス
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訪れたのは11月の中旬で、その際は、それほど混んでいませんでした。
(さすがに会期終了直前は混むと思いますが。。)

名だたる作家の、それも優作がバランス良く展示されますので、入門編というか、小中学生のお子さん等と一緒に行くのも良いと思います。


<展覧会概要>
会期:2016年10月7日(金)~2017年1月21日(土)
開館時間:9:30~16:30(金曜日は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで


デトロイト美術館展 <オフィシャルサイト>
http://www.detroit2016.com/

上野の森美術館ホームページ
http://www.ueno-mori.org/







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