店主のモノローグ 災後一年

東日本大震災から一年。

犠牲者の方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

また、ご遺族、関係者の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

まだまだ、立ち直ることも、悲しみが薄まることもないのかもしれません。
それぞれのペースで、いつの日か『心の中の、思い出アルバム』に整理できればと思います。


震災とそれに続く原発事故を境に、「人生観が変わった」という方が多いと聞きます。

今、「生きている」ということの奇跡。一度しかない人生の重み、大切さ。

人は、「助け合って生きている」という、当たり前のことの再認識。

日本人として、あるいは日本に住まう者として、なすべきこと。

復興の槌音は遠く、小さく。他人ごとではない現実に、何をすべきか。。。


被災地の方々に寄り添うために、義援金等ももちろん必要ですが、生きて行く/生きて行けるという実感を得ていただくためには、人から/社会から「必要とされているという実感」こそが大事と思います。


被災地の産業をバックアップする。
個人レベルですぐにできることは、被災地の産物を消費すること。


ずっと注目してきた、石巻の「木の屋石巻水産」さん。
http://kinoya.co.jp/eccube/

壊滅的な被害を受けながら、社員、ボランティア一丸となった自力復興への道のり。

そして今、復活した自社製品を、私でも買う事ができるまでになりました。

ひげ鯨 大和煮。
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鯨 須の子 大和煮。
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石巻 鯨 カレー。
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震災、原発事故を境に、私自身に生じた変化。
それは、幸せの基準が細分化したこと。

楽しいこと。
嬉しいこと。
可笑しいこと。
美味しいもの。

ほんの、ちょっとしたことにも幸福感を得られるようになったこと。
そしてその幸福感を、独り占めするのではなく、分かち合いたいと思うようになったこと。

「鯨缶、鯨カレー、美味しかったよ」
「ありがとう」
「また食べたいよ」
「新製品も待ってるよ」
「友人、知人にも紹介するね」
「忘れないよ」

彼の地の方々に、そう、伝えたい。


そして、こちらは、、
東北チャリティー展「いっしょに、歩こう。」
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会場:山脇ギャラリー
会期:2012年3月14日(水)~24日(土) 11:00-18:00
会期中の休館日:18日、20日

会期中のイベントの一つに、「木の屋石巻水産」さんも参加されるそうです。
また、会期中、会場で新商品の販売を行うそうです。

~以下、Webサイトからの抜粋です~
東日本大震災から1年___。
TV やインターネットを通して被災地の状況が報道されるにつれ、
私たちイラストレーターもなにか復興へのお手伝いが出来ないかと考えてきました。
そこでILLUSTRATOR E SPACE では自分たちの作品を販売し、
その売り上げを被災地へ届けるチャリティー展を企画いたしました。
また、 本展を通して一人でも多くの方々に( ほんのひとときでも)
楽しさや落ち着いた気分を取り戻していただければこれにまさる喜びはありません。
まだまだ復興への道のりは遠く、正直初めの一歩も踏み出せたのかおぼつかない状態ではあります。
しかし私たちはそれでも歩いてゆこうと思います。
未来を信じて____。
東北の方々といっしょに____。

~以下、Webサイトからの抜粋です~
石巻市で被災された水産加工会社「木の屋石巻水産」の社員の方に震災についてお話いただきます。
3月24日 土曜日 13:00~


詳細は、こちらをどうぞ。
http://www.i-e-space.com/event/touhoku2012/#hajimeni



頑張れ東北。私も頑張ります。







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